▽創設から26年。女性と女児の経済的エンパワーメントを達成するためのグローバルな活動に加え、町立小学校に花を贈る「花いっぱい運動」や、町図書館や小学校への本の寄贈など、地域に密着した奉仕活動も行う国際ソロプチミスト愛川。新型コロナの影響で昨年度は恒例のチャリティゴルフ大会が中止となるなど様々な制約があるが、「私たちの花や図書を楽しみに待ってくれている子どもたちもいる。継続は力。無理せず、地道に歩み続けることが大切」と前を向く。
▽メンバーは9人。気心が知れた仲間たちとの例会は和気あいあい。「お互いが助け合う雰囲気で、本当にありがたい」と目を細める。最近は大きな会議に初めてオンライン形式で参加。「今まで経験がなかったことで苦労はしましたが、貴重な経験になりました。時代にあわせて新しいものもどんどん取り入れていくことは大切」と話す。
▽長く務めた専門学校の講師を今年3月で退職。「時間ができたので、活動に専念できます。まずは、たまった資料など身の回りの整頓でしょうか」と、笑顔で新たな一歩を踏み出す。
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