季節の花の見どころとして知られる「あつぎ飯山花の里」で8月7日、同地を管理する市民団体みどりと清流のふるさと創造委員会(小島富司委員長)が除草作業に汗を流した。
同地には6月に植え付けを行ったざる菊が生育されており、およそ5000株の幼苗が風に揺らいでいる。当日はメンバー11人が鍬を握って2時間ほどの除草作業を行った。
同委員会関係者によると生育は順調といい、「見ごろは10月下旬あたり」と話していた。またこの日は、来年夏の見ごろに向けて、花畑の一角にスイフヨウを植えるとして、石拾いや丸太の撤去なども行われた。
同地は、8年前から飯山地区の観光振興の一環で花の見どころとして整備されており、秋はざる菊、春はポピーで彩られ観光客らの目を楽しませている。
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