地域おこしに寺院を活用
七沢もりあげ隊
4月30日
厚木市の緑ケ丘小学校と林中学校で8月27日、「自宅から見る花火大会」として、花火が打ち上げられた。
これは緑ケ丘小PTAと林中PTAが合同開催したもの。長引くコロナ禍で子どもたちが楽しみにしているイベント等の中止が続くなか、感染予防を頑張る子どもたちを励まそうと企画された。開催にあたり、趣旨を聞いた近隣地域からも賛助金が寄せられたという。
イベント当日は、同日の午後7時過ぎに両校の校庭から花火があがり、児童・生徒や保護者らが自宅から花火を楽しんだ。打ち上げられたのは、各校40発で計80発。緑ケ丘小学校での花火では、学校名にちなんで緑色が多めで、学校の合言葉からスマイルのデザイン花火もあがった。
緑ケ丘小学校の冨岡薫校長は「保護者と地域の皆様の真心に感謝です。子ども達が何の心配もなく駆け回れる世の中が戻ってくることを願っています」と話した。同校PTA会長の藤戸昭三さんは「天気も良く、『良かったよ』との声もいただいた。子ども達や地域の方の思い出になってくれたら」と話す。また、花火を手掛けた厚木市内の株式会社ファイアート神奈川の和田順代表取締役社長は「コロナ禍で学校や行事が不規則になり、不安な日々が続いているなか、子ども達のために貢献できたことが嬉しい」と話した。
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4月19日