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厚木市が市内事業者に独自支援策を実施 コロナに負けない!あつぎ中小企業応援交付金(第5弾) 取り扱い窓口は「厚木商工会議所」
11月12日(金)から申請受付開始電子申請は正午から受付令和3年8月または9月の売上が対象
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の解除を受け、厚木市では中小企業が経営状況を早期に回復するための事業展開に向けた支援として、5度目の独自経済対策『コロナに負けない!あつぎ中小企業応援交付金(第5弾)』(事業費/総額2億5750万円)を厚木市議会第7回会議に提出。10月21日の本会議で可決された。
1店舗・事業所に上限10万円
あつぎ中小企業応援交付金(第5弾)では、緊急事態宣言の解除を受け、離職した従業員の再雇用や新たなアルバイトの採用、営業再開の告知やメディアでの新メニューの紹介、換気対策など環境整備の充実、休止していた機器のメンテナンスなど経営の正常化へ向けた事業展開を目指す中小企業へ支援金を交付する。
対象は、令和3年8月または9月の売上げが前年同月に比べ15%以上減少している市内中小企業で、1店舗・事業所につき上限10万円が交付される(減少額が10万円未満の場合はその減少額・千円未満の端数切捨て)。
交付金の取扱い窓口となる厚木商工会議所(中村幹夫会頭)は、これまでの交付金事務をすべて実施しており、市内企業の現状に精通し、迅速な事務手続きが行えることから、引き続き事業運営を行うこととなった。
電子申請も可能
感染拡大防止のため、今回の申請も郵送に加えてパソコン・スマートフォンから「電子申請」が可能となっている。郵送での申請受付は11月12日(金)(電子申請は12日正午)から開始となる。厚木商工会議所ホームページ(http://www.atsugicci.or.jp/下記2次元バーコード参照)から、電子申請や申請用紙のダウンロードが可能。また厚木市内の各公民館や、JAあつぎ各支所・支店、市内金融機関などにも配架される。
申請の際には必要書類の確認を
厚木商工会議所では、これまで同様に「あつぎ中小企業応援交付金係」が設けられ、速やかに交付金を交付する体制をとる。また、これまでの交付金を申請した事業者も今回の申請にはすべての書類が必要となる。
あつぎ中小企業応援交付金(第5弾)に関するお問い合わせは、専用ダイヤル0120・306149(平日午前9時〜午後5時)へ。
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4月19日