コロナ対策をして募金辺協力を訴えた
年末たすけあい街頭募金活動が12月１日、本厚木駅前北口広場で行われた。
当日は、神奈川県共同募金会厚木市支会、厚木市老人クラブ連合会、厚木青年会議所のメンバーらが活動に参加。感染症対策をして、歩行者や駅利用者に募金への協力を訴えた。この日の募金額は４万６０２７円。活動を振り返り山口泉同支会長は「コロナ禍ということもあり、多くの方に関心を寄せていただき、本当にありがたく思う。今年のスローガンは『つながり・ささえあう・みんなの地域づくり』。支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができる社会を作っていけたら」と話した。
動画・ポスターで参加
また、今回の街頭募金には参加できなかったが、厚木市を中心に活動するガールスカウト神奈川県第74団は、募金への協力を呼びかける動画、ポスター＝写真下＝を独自に作成し、活動を後押しした。
街頭募金の会場で再生、掲示されたこの動画、ポスターは子どもたちが自主的に作成したものという。動画は同団のフェイスブックページ（https://www.facebook.com/girlscouts.kanagawa74/）からも閲覧することができる。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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