新型コロナウイルス対策の最前線で尽力する医療従事者にリフレッシュしてもらおうと、11月27日から28日にかけて宮ヶ瀬湖でカヌー体験会が開かれた。
体験会は、厚木市内のスポーツ用品店「イシケンスポーツ」を経営する石川政彦さんが企画。社会医療法人社団三思会東名厚木病院に提案したところ、同院の創立40周年の周年事業の一環として催された。
体験会には2日間で計16人が参加し、石川さんの案内で宮ヶ瀬湖の虹の大橋周辺を周遊。参加者からは「癒される」などの声も上がり、所々に紅葉が残る自然の中でリラックスした時間を過ごした。
体験会を企画した石川さんは「油断はできませんが、リフレッシュして明日への活力にしてもらえれば」と話していた。
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