厚木市船子の田んぼに10月からユニークな姿の創作かかしが並んでいる。小田急線の線路に沿うように建てられており、電車の車窓からも見ることができる。
土地所有者の関庄治さん(84)の協力で昨年から立てられるようになった。近くの東名厚木病院とうめい保育室の園児と、介護老人保健施設・さつきの里の職員などが「電車の乗客や地域の方々に見せ、心をほっこりさせたい」と、約2カ月かけて作った。
白いかかしは看護師を表現、洋服姿のかかしは子どもたち自身の姿。さらに絵本のキャラクターもかかしになっている。稲の収穫はすでに終わっているが、11月下旬まで展示される予定。
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