山田龍治選手（背番号18）が２得点
厚木市からＪリーグ入りをめざす厚木はやぶさＦＣは11月12日、茨城県で行われた第16回ＫＳＬ市原ＰＥＮＡＬＴＹカップの日立ビルシステム戦に勝利。決勝トーナメント進出を決めた。
同カップは、関東サッカーリーグ所属全チーム（１部・２部各10チームの計20チーム）によるカップ戦。全チームを４チームずつ５ブロックに分け予選リーグを行い、各ブロックの１位と、２位の上位３チームが決勝トーナメントに進む。
Ｂブロックのはやぶさは、初戦で南葛ＳＣに勝利。ジョイフル本田つくばＦＣが不戦敗扱いのため、日立に引き分け以上で１位通過の状況に。試合は前半12分に先制。35分に追いつかれるが、後半怒涛の３得点で突き放し４対１で快勝した。
決勝トーナメント初戦（準々決勝）は、11月19日（日）に千葉県の市原スポレクパークＣコートで流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎と対戦する。午後１時30分キックオフ。
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