神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

土砂崩れ現場などで奮闘 被災地派遣の消防職員

社会

公開:2024年2月2日

  • X
  • LINE
  • hatena
市長に活動報告する派遣隊員たち(1月22日)
市長に活動報告する派遣隊員たち(1月22日)

 厚木市や愛川町の消防職員が、能登半島に派遣されている。厚木市消防本部からはのべ69人の隊員が救助や後方支援等で活動してきた。隊員に現地での様子を聞いた。

 1次隊が宿営地に向かう際は道の崩落などで30時間以上を要し、雪道を歩いて現場へ向かった。幅600mもの大規模な土砂崩れがあった場所で、中でも沢に倒木が折り重なる難所があった。様々な自治体から派遣された40人で動いていたが、二次崩落の危険から厚木消防の隊員だけで活動することに。余震で警報器が鳴り、退避の声が響く。危険と隣り合わせの中、その地点に倒壊家屋はないと確認できた。

 3次隊も土砂崩れ現場を掘った。倒木をチェーンソーで切っては掘る。土が粘土質でスコップにまとわりつき、しまいには手と足でかき出した。

 どんなに倒木や土に覆われていても隊員たちは「ここに絶対に家がある」「誰かがいる」と信じて動いたという。

 電波状況は悪く、家族との通話も限られていた。ある隊員は任務を終え自宅に戻ると「帰ってきてくれてありがとう」と家族に迎えられた。

 難所で隊員たちを指揮した小塩智大さん(48)は、厚木に戻った後も「もし二次崩落が起きていたら」と葛藤の日々が続いた。不可欠の任務であり、勇敢に動いてくれた隊員たち、その家族への感謝は尽きない。小塩さんは近いうちに、再び被災地に向かう予定だ。

厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6

県人会チャリティー

県人会チャリティー

6月2日 厚木商工会議所

5月21日

手彫り仏像50体展示

手彫り仏像50体展示

アミューあつぎ

5月20日

水島禎の作品も展示

19日まで

水島禎の作品も展示

駅南口でアートマルシェ

5月18日

親子で昔ながらの田植え

親子で昔ながらの田植え

5月26日 愛川町角田で

5月18日

稽古場開設10周年祝う

日舞・千波さん

稽古場開設10周年祝う

関係者が舞など披露

5月17日

愛川の野鳥写真で紹介

樹木葬と家族葬の「ゆかりえ」

小田急線「愛甲石田駅」徒歩すぐ。友引の日は無料相談会開催中。

https://www.fujimishikiten.co.jp/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 5月17日0:00更新

  • 5月10日0:00更新

  • 5月3日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

厚木・愛川・清川版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook