特定非営利活動法人厚木あすなろの会(横見守明所長)が手がける会報「むすび」が、本日8日の発行号で節目の200号を迎えた。
会報の名称である「むすび」は、障害がある人同士とその家族を「むすぶ」という意味。1981年3月の創刊以来、地域や家族、後援者へ活動報告、会のイベント、バザー等のスケジュール、福祉関連情報を主に掲載。現在は年4回程度、1号あたり480部発行し、家族、地域住民や後援会関係者に郵送で届けられる。
同会は雇用・就労が困難な在宅の障害がある人に対し、作業訓練等を通して社会参加を図ることが目的で1980年に発足。現在は20人が就労している。
横見所長は、「発行が危ぶまれるときがありましたが、おかげさまで節目の号を発行することができました。障害がある人に生きがいを持ってもらい、地域や家族との架け橋になれば」と話した。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>