厚木中RC旗争奪 市少年野球秋季大会始まる
9月10日、厚木市少年野球秋季大会が開幕した。これは厚木市少年野球協会学童部主催の『厚木中ロータリークラブ旗争奪』と銘打って毎年行われる。厚木中ロータリークラブ(原田孝一会長・会員50名)が後援するもので、今年で28回目。 当日は午前9時、玉川野球場に市内9つのチームの選手161名が集合。斉藤仁礼大会会長のあいさつや選手代表で妻田ブルーフォックスの中村元弥君が選手宣誓など開会のセレモニーが行われた。
大会はこの日から10月8日までの間、飯山グランド、厚木野球場、及川球技場、玉川野球場などで予選リーグ、決勝トーナメントへと進められる。大会最終日には決勝戦と厚木中RCの大人チームと選抜少年チームの親善試合も行われる。 参加チームは県央少年野球クラブ・三田フレンズA・長谷スポーツ少年団・妻田ブルーフォックス・厚木ニューウェーブ・ペガサス・三田フレンズB・上古沢ヤンチャーズBC・荻野リバース(=右写真)。
厚木市少年野球協会は過去には最大24チーム。同協会出身のプロ野球選手や甲子園球児も多い。現在は8チーム。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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