厚木市は11月17日、給食食材の検査対象を５品目に増やし、それらの食材に含まれる放射性物質の検査を実施した。また、同時に調理後給食についても検査した。結果はいずれも不検出だった。
これは、学校給食で使用する食材の放射能汚染を確認することで、保護者が安心できるようにと、７月から月１のペースで実施しているもの。食材５品目を対象に検査を行ったのは、今回が初めて。
市保健給食課の担当者は「保護者からの検査品目を増やして欲しいという要望に応えたものです。放射性物質は検出されなかったので、保護者には安心してもらえたのではないでしょうか」と話した。12月は２品目を対象に検査を実施する。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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