厚木市内のバーやスナックで組織するABS組合(中西正雄組合長)の50周年式典が11月14日夜、市内中町のレンブラントホテル厚木で開かれた。
この日は式典を前に、組合員104人が参加して大厚木カントリークラブ本コースでチャリティーゴルフコンペを実施。集まった浄財の10万円は、式典の場で市福祉総務課の橋本篤巳課長に手渡され、同課を経由して東日本大震災の義援金として日本赤十字社に送られた。
中西組合長は挨拶の中で、大震災や原発事故問題、生食肉による集団感染など今年の出来事について触れ、「まだまだ楽観視できる状態ではありませんが、逆境を乗り越えるべくより一層絆を深めて頂ければ」などと話した。
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