福祉ロボット研究にまい進 チームアトム、工科大で活動報告会
着装すると力が出るロボット「パワーアシストハンド」
厚木市内で今、夢のプロジェクトを展開中の通称「チームアトム」、正式名「ロボット研究開発拠点都市推進プロジェクトチーム アトム」（井浩二代表）は設立して早３年を迎えようとしている。同チームの活動はマスコミにもたびたび取り上げられ、現在パワーアシストハンド（＝写真）の注文対応や製造などに日々追われている状態だ。
明日５月26日（土）、同チーム主催の「福祉ロボット市場デビュー検討会議」が開催される。内容は、話題のパワーアシストハンドの製造、販売やパワーアシストスーツ簡易バージョンの市場デビュー検討など。時間は午後１時30分〜午後３時30分。場所は神奈川工科大学ロボットプロジェクト棟３Ｆ。「興味や関心のある方はお気軽にご参加を」とチームアトムは広く参加を呼び掛けている。
※チームアトムの活動の柱―【1】福祉ロボットの研究・開発・販売 【2】ロボット関連企業の神奈川県央地区への企業誘致 【3】子供たちに夢を！
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広げよう支援の輪5月3日 |
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