抽象と具象の競合『兄弟二人展』が10月2日(火)から8日(月)まで、市内中町のイオン7階・厚木市市民ギャラリーで開催される。入場は無料。
この催しは、石井鳳村さん(78歳・寿町在住)と日出男さん(68歳・妻田東在住)の兄弟2人が初めて企画したもの。
兄の鳳村さんは照心書道会副会長で毎日書道展出品。一方、弟の日出男さんは全国切り絵同好会準師範で、アート未来展などで入選している。
期間中は墨象と切り絵それぞれ約20点を展示する。開催時間は午前10時から午後6時半(最終日は午後2時)まで。
企画展に関する問合せは【電話】046・223・7105石井日出男さんへ。
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