市内三田で10月29日と30日の2日間、交通死亡事故を予防するキャンペーンが行われた。
これは10月25日午前10時40分頃、市内妻田北3丁目で発生した交通死亡事故に伴い、注意喚起と再発を防止する狙いで行われたもの。厚木警察署と厚木市交通安全対策協議会のほか、今回は地元の瀬戸睦自治会の住民も協力。2日間でのべ35人が参加し、車の運転手などにチラシを配った。
厚木署は「日没が早くなるので、早目に前照灯を点灯し、慣れた道でも十分な安全確認をして運転してほしい」とコメントした。同署管内では、今年に入ってから8人が交通事故で命を落としているという。
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