「第44回少林寺流全国空手道選手権大会」型の部が8月4日、鹿児島アリーナで行われ、清水小学校の3年生が上位を独占した。
妻田北の全日本少林寺流空手道連盟「錬心舘」湘北支部に所属している山内瑠花さんが優勝、加藤菜央さんが準優勝、吉田理人君が3位に入った。
トーナメント制で行われた同大会は117人が参加。準決勝と決勝はともに同じ道場生同士の戦いとなった。3人は毎日1時間半の練習を重ね、同大会に向け準備してきたという。
山内さんは「緊張しました。練習は大変でしたが、優勝した瞬間は嬉しかったです」と笑顔で振り返った。
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