活動報告No.117 公用封筒が実質無料 民主党県会議員 さとう 知一
昨年12月の本会議で私が提案した「公用封筒へ広告掲載」が実現しました。
借金で借金返済
現在、神奈川県は、借金で借金返済する厳しい状況です。政策推進にも「大胆な発想」と「実現する速さ」が強く求められます。
私の提案に対し黒岩祐治県知事は、熟慮の上、即断即決で応えて頂きました。
広告主募集中
神奈川県は、庁内各部局及び本庁各所属共通で使用する広告入りの事務用封筒のスポンサー事業者を8月30日まで募集しています。
経費削減に一役
超巨大組織の神奈川県は公用封筒の総流通量が膨大です。今回の提案は、地域経済発展、新たな自主財源の確保、職員意識改革等の視点からも大変重要です。
市議会と県議会
厚木市では既におなじみの「公用封筒への広告掲載」ですが、これは市議時代に厚木市議会・平成18年9月定例会で提案し実現に至りました。県議会でも、昨年12月、本会議に厚木市役所で実際に使用している封筒
(広告はマスキング処理)を持込み提案しました。
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