車椅子の説明を受ける来場者
七沢の神奈川リハビリテーション病院で10月５日、福祉機器フェスティバル２０１３が開かれ、最新の機器を見ようと大勢の来場者でにぎわった。
この催しは、最新の福祉機器などを知ってもらおうと神奈川県総合リハビリテーションセンターが主催。昨年は移動機器フェスティバルとして開催していたが名称を変更して行われた。
この日は31社が出展し、ロボットや福祉車両、車椅子などを展示。来場者がメーカーの担当者から詳しい説明を受ける姿が会場の至る所で見られた。
また、歩行分析や義足などの体験コーナーも設けられた。同センターでは「今後もこのようなフェスティバルを実施していきたい」とコメントした。
