春の香りと歌声響く 若宮公園で梅見会
若宮公園の梅林で2月22日、毎年恒例の梅見会が開かれた。
この行事は森の里地区地域福祉推進委員会が主催。約2000平方メートルの梅林には9種類の梅があり、毎年同地区の住民らが集まって旬の梅の姿を楽しんでいる。
今年は14日に降った大雪の影響で、開催前日に住民ら約40人による雪かき作業を実施。なんとか開催にこぎつけることができた。
会場では豚汁や甘酒などの模擬店が置かれ、行列をなしていた。また、同地区で活動する「おやじのたまり場」のメンバーによる合唱も披露。「早春賦」や「若者たち」などを歌い、会場を盛り上げた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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