厚木市内を中心に活動する小学生・園児のサッカークラブ、厚木ゴールプランダーズ(GP・小俣基行監督・50人)が3月14日、小林常良厚木市長を訪問。本日21日から25日(火)までの中国揚州市への交流遠征を前に抱負などを語った。
厚木市の友好都市である揚州市への訪問は、小学6年生の最後の思い出作りと、文化交流を通して見識を広げてもらいたいとの思いから行われているもの。28回目となる今年は24人が参加する。この日は、訪中団を代表して主将の富樫直央さん(清水小6年)ら3選手とスタッフ人が訪れた。
小林市長は、「大人になっても海外の人たちと付き合っていけるよう、サッカーを通して揚州市にも友だちを作ってきてください」と期待を込めた。富樫さんは「自分の持ち味はディフェンスなので、たとえ抜かれたとしても粘り強くついていきたい」と試合への意気込みを話した。
厚木GPは、地元の小学生チームに混ざり友好試合を2試合行うほか、揚州大学での交流なども行う。
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