公益財団法人厚木市体育協会によるジュニアソフトテニス教室が7月26日、市営南毛利スポーツセンターで開かれた。
厚木愛甲地区の中学生を対象にしたこの教室は、初歩的技術の向上などが主な目的。前回に引き続き、昨年東アジア大会国別対抗戦で優勝した小林幸司さんら日本ランキング上位の現役選手が特別講師を務めた。
当日は各中学のソフトテニス部員300人が参加。半日かけて、正しいボールの打ち方からボレー・スマッシュ・サーブの動きについて指導。トップ選手の実際のプレーを見ながら、中学生たちも反復して練習に励んでいた。
講師も務めた市ソフトテニス協会の鷲尾正行会長は「将来に向けて活躍できる選手発掘の機会になれば」と話した。
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