作品を鑑賞する人たち
厚木市写真クラブ（加藤芳明会長・会員数41人）による写真展が９月10日から16日までアミューあつぎアートギャラリーで開かれた。
同クラブによって毎年開かれているこの写真展。アミューあつぎでの初開催となった今年は、52点の作品がギャラリーを飾った。
今年は会員21人が出展。テーマは決められておらず、会場には自然風景から街中を写したものまで、さまざまな作品が並んだ。来場した相模原市在住の高橋伸さんは「まるでプロのような写真ですごく良いと思う」と、作品一つ一つに見入っていた。
今年で30周年を迎える同クラブ。来年には記念写真集を発表する予定だという。同クラブ会員で、写真は30年来の趣味だという其浦二郎さんは「写真は撮る楽しみ、出来上がる楽しみ、見てもらう楽しみと、３回も楽しめる」と嬉しそうに話していた。同クラブが主催する年に数回の撮影会では風景や植物を撮り会員同士、腕を磨いている。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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