恩名スポーツ広場で11月2日、恩名地区の60歳以上を対象とした交流事業「ゆめクラブ」が開かれ、独自のスポーツ「ゲートパターゴルフ」を楽しんだ。
主催は恩名自治会連合会(植松茂会長)。「ゆめクラブ」事業は高齢者の寝たきりや閉じこもり防止が狙い。
ゲートパターゴルフは、年齢・経験問わず多くの人に楽しんでもらえるようにと2000年ごろに考案。ゲートボールを元に、コース上に段ボールや砂で作ったトンネルや坂などの障害物が設けられ、5ホール2周での打数を競う。
この日は、高齢者25人が出場し、最高齢は92歳の女性。終始明るい雰囲気で会は進み、「楽しめました」「おしゃべりも楽しい」などの感想があったという。
「ゆめクラブ」担当の小林操さんは「参加者も主催側も楽しめて良かった。今後は違う世代間でも行って交流が持てたら」と話した。
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