メダルと賞状を持って
依知中学校の岡本優斗君（２年）がこのほど、かながわトラストみどり財団主催の「緑化運動・育樹運動コンクール」の標語・中学生の部で最優秀賞に選ばれた。
これは、緑の保全に関心を持ってもらうことを目的に実施。県内の児童と生徒、一般が対象で、同部門には２９１点の応募があった。
岡本君の作品は「小さな芽 大きく育て 緑あふれる 僕らの地球」。ゴルフをする自身が緑と触れ合う中で「自然の大切さを未来に伝えたい」と率直な気持ちを標語にしたためた。入賞作は来年１月６日から２月22日に七沢の自然環境保全センターで展示される。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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