厚木の新春恒例行事、あつぎ駅伝競走大会が1月25日(日)、コースを新たに61回目の開催を迎える。スタートは午前10時。
厚木市、市教育委員会が主催するこの大会。地区対抗の部22チーム、高校の部11チーム、大学の部2チーム、一般の部14チームの計49チームが出場予定。
今大会から競技中の渋滞緩和を目的にコースがリニューアルされ、全長は22Km(地区対抗は21・5Km)。男女混合のチーム編成で行われる。
コースは、荻野運動公園から宮の里方面(午前10時8分頃)に下り、飯山から上古沢に抜けるアップダウンへ。厚木西高校(10時23分頃)を通過し若宮橋手前を左折、玉川沿いを文化会館方面に走り、国道129号・412号を進み、及川中原交差点(11時頃)を過ぎ、荻野運動公園がゴールとなる。その間は国道の左1車線が通行止めとなり、一部の信号機が黄色点滅に変更される。
注目は、大会3連覇中の小鮎地区。14歳から26歳の若いチームで、昨年から2人が入れ替わったという。監督の中村保博さん(55)は「優勝は他チームの出来次第なので、全員がベストを尽くし、楽しく走ることができれば」と語った。
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