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東名厚木病院 「信頼される病院目指す」 山下巌新院長にインタビュー
6月1日に開院34周年を迎えた「社会医療法人社団三思会 東名厚木病院」。今年4月から院長に就任した山下巌氏(救急医・56歳)に病院の展望などをうかがった。
――開院34周年、また、院長就任おめでとうございます。今の率直な気持ちをお聞かせください。
「1981年に東名厚木病院が開院して以来、地域医療、特に急性期医療機関として歩んでまいりました。それは歴代の院長が継承してきたこと。これを受け継いでいくことが私の最大の任務だと思っています。
個人的には救急を専門にしておりますので、今後も現場にできる限り立って患者さんを診ていきたいです」
――病院の在り方についてはどのようにお考えですか。
「昨年度は救急車搬送人数4600人、救急外来数も1万4000人と、病院の規模からすればかなりの人数でした。これからも急性期病院として信頼されるよう、さらに研鑽をして、高い医療水準と安全な医療の提供を心掛けてまい進していきたいと思います」
――2011年には市内で初めて「地域医療支援病院」に認定されました。
「開業医やかかりつけ医の先生との信頼関係をさらに構築し、私たちが持っているものを地域の医療従事者に還元できるような取り組みを行っています」
新病棟が着工
――いよいよ今月には新病棟(4号館)が着工します。
「手術室を増やします。また、がん治療にまい進するため放射線機器も導入する予定です。選択肢を増やし地域でがん患者の治療ができる体制を目指します」
――最後に一言
「これまで以上に地域の人々から信頼され、愛される病院をスタッフ一丸となって作っていきます」
■東名厚木病院
住所/厚木市船子232
【電話】046・229・1771
あいかわ・きよかわ こどもタウンニュース4月30日 |
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4月19日