グループワークを行う参加者たち
小鮎地区の小中学校保護者らによる「小鮎いどばた会」が６月13日に小鮎中学校体育館で行われた。
２００９年度から行われているこの会は、小鮎小、飯山小、小鮎中の３校と、青少年健全育成会によって組織される実行委員会が主催。地域の保護者らの交流の場として継続され、今年で７年目となる。前身の活動を含めれば10年以上続く交流会だ。今回は「自分の思いを伝える勇気」をテーマに（一社）日本支援助言士協会の鶴田恵美子さんを招いて講演が行われた。
この日は２００人を超える保護者や地域住民、学校教諭が参加。グループワークでは、課題が終わった後も楽しそうに話す参加者たちの姿が見受けられた。
実行委員会の金子友弥ＰＴＡ会長（小鮎中）は「こうした地域交流の機会はプラスになっていると思います。今後も継続していきたいですね」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|
