厚木市議会の越智一久議長は11月20日、議会運営委員会(松田則康委員長)に対して、議会運営等に関する事項5項目について諮問した。
諮問した項目は【1】市議会議員選挙の時期について(市長選挙と同時執行できないか)【2】議会の評価について【3】議会のICT化の推進(タブレット端末の導入)について【4】議員間討議の活性化について【5】市議会モニター制度について、の5つ。
市議会では議会改革の一環で、議会運営のあり方などを具体的に協議するため、2009年に当時の石射正英議長が初めて議運に諮問して以来、議長の任期ごとに諮問と答申を繰り返してきた。
越智議長は「継続して検討していく内容に加えて、ICT化の推進など新たな項目も追加しました。市民に分かりやすい形で議論を深めて、答申をまとめてほしい」と話した。
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