文章運動グループ「神奈川ふだん記」(足立原美智子代表)による機関誌やまゆり第81号がこのほど発行された。
同会は、人生記、旅行記、生活記などいわゆる「自分史」を気軽に文章にして記録する活動を行っているグループ。グループ名の「ふだん記」とは、普段着からきたもの。よそゆきではなく、上手下手でもない「記録」という思いが込められている。
今回のテーマは、「戦後70年に想う・父母の面影」、「昔の祭りと私」。恒例の特集「愛川町の昔と今」では、小野澤豊愛川町長の「昭和懐古録」や、前町教育長熊坂直美氏の「泣いた赤鬼」などを収録。このほかにも、多彩な作品が寄せられている。やまゆり第81号は、A5版246ページ。有隣堂厚木店、久美堂愛川店で実費2千円にて頒布中。
詳しい問い合わせは、神奈川ふだん記・足立原代表【電話】046・285・2973へ。
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