あす、7月2日に横浜文化体育館で行われる第47回交通安全こども自転車神奈川県大会。厚木市代表として出場する清水小学校の選手への激励会が6月25日、同校体育館で行われた。
この大会は、安全な乗り方を身に付け、事故防止に役立てることを目的に毎年開催されている。1チーム6人の中から4人が交通規則などの学科と走行技術を競い、同校は2013年度に県大会で優勝、全国大会で8位の実力。3年ぶりの全国大会出場をめざし、昨年から練習を重ねてきた。
この日は、激励会の前に公開練習会を実施。多数の保護者や関係者に見守られながら、本番さながらに選手は実技を披露。見事な走行技術を見せた児童には拍手が送られていた。
その後、激励会には小林常良市長をはじめとする多数の来賓が出席。小林市長からは「集中力とチームワークがあれば良い結果がでます。気合を入れて頑張りましょう」と激励の言葉が贈られた。
キャプテンの小林明聖君(6年)は「県大会では1位を取って清水小に優勝旗を持ち帰ります」と力強く意気込みを話した。
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