指導を受けながら畑を耕す参加者
市内飯山にある滞在型体験農園「飯山クラインガルテン 飯山農楽校（のらっこ）」（渡辺一夫校長）が３月12日に開校した。
飯山農楽校は飯山地区の休耕地を利用した体験農園で、周辺農家で構成する「飯山再生を考える会」が運営している。
この日の開校式には、今年新規で応募した18組と昨年から利用する２組の約50人が参加。指導者に手ほどきを受けながら、各組に割り振られた畑でじゃがいもの種付けを行った。
渡辺校長は「子ども連れの家族や若い夫婦などが多く集まった。良い活動になるよう全力でサポートしたい」と話している。
同校では新規利用者を随時募集している。詳細は渡辺校長【携帯電話】０９０・１８４３・１１１７へ。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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