登壇する前場会長
厚木地区食品衛生協会（前場敏男会長）の２０１７年定期総会が５月25日、厚木商工会議所５階大会議室で開かれた。
同協会は、厚木市、海老名市、座間市、愛川町、清川村の食品営業者が消費者に安心・安全な食を提供することを目的に活動する団体。この日の総会には、同協会会員30人が出席。小林常良厚木市長、小野澤豊愛川町長、後藤祐一衆議院議員、厚木商工会議所の中村幹夫会頭、厚木保健福祉事務所の長岡正所長など来賓22人も招かれた。
総会では、昨年度の事業や決算、17年度の事業計画や予算などについて報告があった。前場会長は、「食品事故のないよう、またＨＡＣＣＰの義務化に対応できるよう、厚木保健福祉事務所のご指導をいただきながら会員一同一丸となって自主衛生管理を行って参ります」とあいさつした。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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