信号待ちをする車へチラシを配布
厚木警察署管内地域交通安全活動推進委員協議会（笹生準一会長）が秋の全国交通安全運動の一環として、９月28日の夕方に市内水引の交差点で啓発物配布キャンペーンを行った。
この活動は４月10日と９月30日が「交通事故死ゼロを目指す日」ということを周知するもので、毎年２回行っている。今年で10年目。 この日は信号待ちをする車と交差点を行き交う自転車や歩行者へ、反射材やチラシなどの啓発物を配布した。水引は市内でも主要な交差点であり交通量も多いため、用意した２００個の配布物はあっという間に無くなった。
笹生会長は「少しでも悲惨な事故が起こらないよう、願いを持ってみんなで取り組んだ。歩行者の死亡事故の７割が夜間に発生している。ぜひ反射材を活用してほしい」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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