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胃がんや大腸がんを早期発見するために 医療レポート 内視鏡検査・治療の最前線 取材協力/東名厚木病院内視鏡センター
日進月歩の内視鏡技術によって、胃がんや大腸がんの検査、内視鏡手術がスムーズに受けられるようになった。患者にとって病気の早期発見や身体の負担がより少ない手術や治療など選択肢の幅が広がっている。
船子の社会医療法人社団三思会 東名厚木病院では、6月に内視鏡センターを新たに開設。検査や治療施設を1カ所に集約したことで規模が拡大し、現在は3ブースで検査・治療にあたる。より効率的な運用が可能になり、当日の検査にも対応できるようになった。
同センターでは女性医師が常勤しており、患者が希望すれば女性医師が検査や治療を担当する。また、土曜日午前中の検査(上部・下部ともに対応)も受け付けている。
同センターの中野敦史センター長と、川井貴美子医師によると、医療機器の進化で、より柔らかく細い素材のファイバースコープになったことで患者の負担は軽減されてきたという。さらに、鎮静剤を使った検査・治療や、鼻からの経鼻内視鏡を選択することで、より苦痛を軽減できるという。「内視鏡を使うことで、開腹手術をせずに短期間で社会復帰できます。早期発見をすることが大切なので、1年に1回は内視鏡検査を受診することをお勧めします」
■東名厚木病院
【電話】046・229・1771
厚木市船子232
あいかわ・きよかわ こどもタウンニュース4月30日 |
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4月19日