息の合ったダンス（上）、折紙アプリを体験する親子
リコー厚木スマイルフェスタ２０１８が８月31日、リコー厚木営業所で行われた。
地域への感謝と社員のコミュニケーションを目的に、荻野地区の夏の風物詩となっている同イベント。２年ぶりの開催となった今年は約４千人が訪れ、賑わいをみせた。
夕方から始まったイベントは、メインステージで厚木北高校によるダンス、社員によるよさこいが披露され、会場は大いに盛り上がった。さらに、折紙や絵が映像になって動き出す「折紙アプリ」の体験や、ＯＢによる団体・友愛会が作った輪投げ、射的などの子ども向けコーナーも人気を集めていた。
折紙アプリに挑戦した伊勢原市在住の相見恵舞さん（中３）、奏汰さん（小６）は、ドラえもんやアンパンマンを投影。スキャンした画像が花火で咲くと、「きれいでびっくりした」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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