愛甲小学校で11月６日、自然委員会の児童17人が花の植栽活動を行った＝写真。
この活動はＪＡあつぎが展開する「夢ある未来プロジェクト」の一環。各地区の運営委員会が10月から11月にかけて、管内の保育施設や幼稚園、小中学校で花の植栽事業を行っている。
愛甲小には、南毛利地区運営委員会（江藤敏男会長）の委員らが訪問。同小の花植え地域ボランティアも加わり、子どもたちと一緒に厚木産のビオラ４００鉢をプランターに植えていった。
江藤会長は「花とのふれあいを通じて、子どもたちに思いやりのある気持ちを育んでほしい」などと話した。自然委員会委員長の松居璃桜（りお）さん（６年）は「きれいに咲いていられるように、当番でしっかり世話をしていきたい」と語った。
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