第9回アジア地域セーフコミュニティ会議厚木大会が11月12日から14日まで、レンブラントホテル厚木などで開催された。期間中は11の国と地域から約600人が参加した。
セーフコミュニティ(SC)は、「事故やけがは偶然の結果ではなく予防できる」という考えのもと、市民と行政、関係機関などが協力し、健康で安心して暮らせるまちをめざす取組み。厚木市は2008年に取組みを開始し、10年に国内3番目の国際認証を取得した。
同会議は、安心・安全な社会をつくる活動に取組む専門家らが研究成果を共有する場。12日には同ホテルで安心・安全シンポジウムが開かれ、厚木市SC総合指導員の倉持隆雄さんが同市の活動の歩みを報告。また、愛甲小学校区、小鮎地区、森の里地区のそれぞれの活動について、関係者が事例発表した。
また、アミューあつぎでは同日、おもてなしコーナーが設置され、厚木市茶道協会(田口光仙会長)は、和室でお茶をたて振舞った。台湾の桃園市から来た男性は、同協会の会員から作法を教わって抹茶を飲み、「美味しい」と話した。
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