若宮公園内の梅園で2月16日、恒例の梅見会が行われた。
森の里エリアに住むボランティアが中心となり、毎年開催している梅見会。八重寒紅、初雁、紅枝垂、宇治の里、緑萼など、約40本の梅に囲まれた空間で、ハーモニカ演奏や合唱などが披露された。来園者は無料で振舞われたとん汁や甘酒を手に、梅を愛で優雅なひとときを楽しんだ。
主催の森の里地区地域福祉推進委員会の永嶋信一委員長は、「平成最後の梅見会。多くの人が見に来てくれて嬉しい。満開の梅、これからの梅、さまざまな梅を楽しんでもらえたと思う。多くのボランティアにも感謝したい」と話した。
主催によると、園内の梅は3月初旬までは楽しめるという。
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