地元の「厚木ＳＣ」が参戦する２０１９年度日本女子ソフトボールリーグ２部（ホープセクション）第４節の試合が、９月21・22日に市営及川球技場で開催された。
21日はペヤングと対戦。厚木ＳＣは投打ががっちりと噛み合い、松尾奈月選手のホームランなどで７点を奪い、矢作実緒投手が完封。７対０で快勝した。
翌日は、日本ウェルネスに19対０で大勝したものの、午後からの対ＹＫＫ戦では０対３と接戦をものにできなかった。
この結果、セクション内７チーム中５位となり、次節10月12・13日に福岡県北九州市で行われる順位決定節に臨む。
荒尾芳夫監督は、「第４節厚木大会では、職場の方、後援会の方、厚木市の中学生等、たくさんの方々が拍手や声援で試合を盛り上げて下さり、練習以上の力を発揮することが出来ました。本当にありがとうございました。12・13日に行われる今シーズン最後の試合では、全勝して来シーズンに繋げられるよう全員で戦ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします」と話していた。
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