初のベスト8進出で、日本中に感動を巻き起こしたラグビーワールドカップ日本代表。ドクターとしてチームを支えた高森草平氏が登場する「第11回市民医療フェスティバル」が11月9日(土)、レンブラントホテル厚木(厚木市中町2の13の1)で開催される。午後2時から5時まで。主催は一般社団法人厚木医師会(馬嶋順子会長)。
今回のテーマは「スポーツと親しもう」。午後2時から登場する高森氏は、自身も5歳から藤沢ラグビースクールでラグビーをはじめ、大学・研修医時代までラグビーを続けた。医師としても、帝京大学や関東学院大学、U20日本代表などでチームドクターを務めた経験を持つ。当日は、どんな話が飛び出すか注目だ。
さらに、午後3時からは、2008年に開催された北京パラリンピックのオフィシャル修理技術員だった村田知之氏が登壇。現在は神奈川リハビリテーション病院研究部で、福祉機器に携わる研究・開発を行っている村田氏は、これまでの経験談とともに「障害者スポーツに参加しよう」をテーマに講演する。
フェスティバルでは、そのほかにもミニレクチャー、無料検査機器体験など健康に関するイベントが開催される。
入場無料。予約不要なので、興味のある人は直接会場へ。イベントの詳細、問合せは同会事務局【電話】046・222・1259へ。
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