町長の話を聞く生徒たち
愛川町立愛川東中学校で10月24日、小野澤豊町長が中学生へ町について語る特別授業「ともに学ぼう ともに生きよう」が実施された。
これは、町の歴史や財政状況などについて町長が自ら説明することで、町の将来を担う中学生に地域を知ってもらうとともに、故郷に愛着を持ち、町の現状と将来について考えてもらおうと、２０１６年度から始まったもの。
この日は、同校２年生約１７０人が参加。愛川町が作製した古写真を使った動画「愛川百年旅」の上映に続き、小野澤町長が町の人口推移や歳入・歳出、税金の大切さを解説。小野澤町長は「若さの中には無限の可能性の芽が含まれている。自分を磨いて光り輝いて、楽しい学校生活を送ってください」とメッセージを贈った。この特別授業は、今年度中に愛川中学校と愛川中原中学校でも行われる。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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