厚木市全国県人会連合会(野澤浩会長)が厚木市文化会館大ホールで11月23日、「第30回記念ふるさと芸能発表会」を開催した。
このイベントは、日本各地の都道府県出身会員らが練習を重ねてきた故郷の民謡や踊りなど、伝統芸能を発表する場として毎年行われている。
今回は約180人が登壇し、約1000人が会場を訪れた。
ステージでは、博多山笠女節や秋田音頭、盛岡さんさ踊り、ながさきソーランなどが披露されたほか、妻田小学校の創作ダンス「妻田ソーラン」、特別コーナーの津軽じょんから舞踊絵巻、ハーモニカ演奏など、多彩な23演目が披露された。野澤会長は「ここまで続いたのは皆様のご支援あってこそ。30回を節目に、県人会連合会としてこれからも『ワンチーム』で厚木を盛り上げていきたい」と話した。
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