昨年11月から12月にかけて、厚木市内にある湘北短期大学(高野瀬一晃学長)の姉妹校のオーストラリアニューカッスル大学から、14人の留学生が来日。約2週間にわたりホームステイをするなどして、いろいろな施設を訪問したり、日本文化に触れるなどした。
これは、両大学のエクスチェンジプログラムに基づき毎年互いの生徒が行き来しているもの。今回は男性9人、女性5人が訪れた。
湘北短大での授業の一環では、着物や羽織り・袴も体験した=写真。
ジャスティンさん(男性・22)は、「日本の食べ物や人、エンターテイメントに興味があった。今回湘北の学生とも交流でき、素晴らしかった」と話した。