愛川町在住の冒険家・荻田泰永さんが3月2日から、大和市にある自身の「冒険研究所」を、子どもたちの遊び場として無料で開放している。
荻田さんの研究所は大和市の桜ヶ丘駅東口にある。広さは約100平方メートルで、昨年10月に開所した。これまでの北極や南極冒険の装備品を収納するほか、遠征前の準備等に使用してきた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、学校が休校になるなど社会に影響が出るなか、「何かできることはないか」と思い、自身のホームページに情報をアップ。学童保育を断られた保護者などから依頼があり、11日までに約50人の子どもたちが研究所を利用した。無料開放は基本平日午前9時から午後5時。ゲームをしたり、冒険の装備品を見学したり、思い思いに過ごす。事務局では「休校期間が終わるなど、必要がなくなるまで続けたい」と話す。詳細は冒険研究所【電話】046・269・2370へ。
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