厚木市内を拠点に活動する厚木ロータリークラブ(滝澤勇会長)・厚木中ロータリークラブ(山口昇会長)・厚木県央ロータリークラブ(井寛明会長)・本厚木ロータリークラブ(内田清会長)は6月4日、各クラブの会長・幹事が厚木市の小林常良市長を訪れ、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、消毒用アルコールの代用品となる「高濃度エタノール製品」700本を寄贈した=写真。
これは緊急事態宣言解除後も続く新型コロナウイルス対策のために何かできないかと、4クラブが共同社会奉仕活動として実施したもので、寄贈した高濃度エタノール製品は、厚木市七沢の黄金井酒造(株)が消毒液不足解消に向け、今年4月から製造・販売を行っているもの。
滝澤会長は「地元の物で地域に貢献できることをうれしく思います。医療や福祉、学校など、感染症対策が必要な場所で活用していただきたい」と話した。
また4クラブでは6月5日に愛川町の小野澤豊町長に224本、6月11日には清川村の岩澤吉美村長を訪ね同製品84本を寄贈した。
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