温水子ども会は８月11日、医療関係者に日頃の感謝と応援を届けたいとの思いから、医療法人社団星林会小児科内科落合医院（片山文彦院長／厚木市温水）へ、メッセージカードを贈った。
コロナの影響で夏のイベントが中止になる中、何かできることはないか、と同会育成部会の服部恵利子会長が発案。カードには「みんなのために働いてくれてありがとうございます」や「大変なお仕事がんばってください」など、22人の児童から感謝の気持ちが込められている。
子どもたちの思いを受け取った片山院長は、「涙が出るほど嬉しかった。常にコロナと背中合わせの不安の中、日々の診療を頑張る後押しをしてくれた」と笑顔で話す。
なお、このメッセージカードは、同院の診察室に飾られている＝写真。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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