神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

「コロナ禍でこそ継続が大切」 建設4団体が寄付

経済

公開:2020年9月18日

  • X
  • LINE
  • hatena

 厚木市建設業協会二世会(中須功一会長=写真中央)は9月11日、市社会福祉協議会(神保忠男会長=写真右から2人目)を訪れ、4団体を代表し10万円を寄付した。

 二世会では、毎年8月のあつぎ鮎まつりに、(一社)厚木市建設業協会、厚木管友会、(一社)神奈川県建設業協会県央支部の建設3団体に委託され出店。収益の一部を寄付しているが、今年はコロナの影響で中止に。そのため4団体でそれぞれ事業費から捻出。連名で寄付を行った。

 4団体は厚木社協のほかに清川村社協へ5万円、愛川町社協へ1万円を寄付。また、建設業協会は1年間に集めた使用済切手も厚木市社協へ手渡した。

 二世会では1994年の設立以来継続。中須会長は「コロナ禍でこその寄付の継続が大切」とし、神保会長は「地域活性化のために役立てたい」と話した。

厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6

高低差70mの人工瀑布

高低差70mの人工瀑布

宮ヶ瀬ダム観光放流

5月3日

町建設業協会が50万

町建設業協会が50万

能登半島地震災害義援金

5月3日

精細な鉛筆画展

鳶尾

精細な鉛筆画展

もりや亭

5月3日

みんなの本棚誕生

みんなの本棚誕生

厚木市船子のマンション

5月3日

広げよう支援の輪

中学生の議員を募集

中学生の議員を募集

子ども議会に向けて

5月3日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月3日0:00更新

  • 4月26日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook