みどりと清流のふるさと創造委員会（小島富司委員長）は10月26日、厚木市役所を訪れ、小林常良厚木市長にざる菊を贈呈した＝写真。
このざる菊は、あつぎ飯山花の里に咲くもの。２０１５年から贈呈を行っており、今年で６回目。小島委員長は「ざる菊の開花を通して、観光振興と里山の保全のほか、地元住民に地元の景色を楽しんでもらうことも大切と考えている」と話した。小林市長は「地域には熱い気持ちを持つ方がたくさんいるが、思いを実行に移すのは大変なこと。地域おこしへの尽力に敬意を表したい」と話した。
なお、花の里では11月３日（火）までざる菊の即売会が開催中。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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