厚木市の愛甲公民館で11月8日、『紙でまちをつくろう!』が開催され、子どもと大人合わせて10人が参加した。
これは、同館による子どもたちの居場所づくり事業・なしのみ広場の一環で行われたもの。年に数回実施しているが、新型コロナウイルスの影響で、今年は今回が初めて。学校以外で子どもが楽しく活動できる場を設けようという目的で企画されている。
当日は、地区内でアトリエ講師をしている石井正樹さんを講師に、紙で自分だけの家やお店をつくり、それを並べて素敵なまちを構成した。
子どもたちは、予め講師が作った建物のキットの屋根や壁に色鉛筆で着色。それを自ら切り取り、のりを使って組み立てていった。終始楽しそうな姿が見られた。
二階建ての家やアパート、お店などが完成。まちが出来上がった。
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